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私たちのねぶた自主製作実行委員会

独眼竜 政宗(どくがんりゅう まさむね

作: 相馬寿朗と私たち一同




伊達政宗は出羽国と陸奥国の武将、伊達氏の17代当主で、仙台藩の初代藩主である。

幼名は梵天丸と言い、幼少の頃、疱瘡(ほうそう)を患い、右目を失明しました。18歳で家督を継ぎ、周辺の敵勢力を討ち従え、南奥州を支配しました。戦国時代には「独眼竜」と称され、恐れられていたことは極めて有名です。豊臣秀吉、徳川家康の時代を生き、もう10年早く生まれていたなら天下も狙えた武将とも言われています。「大坂の陣」以後は徳川三代に仕え、仙台藩の62万石を治め、現在の東北の大都市仙台の礎を築いた武将として知られています。


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