日本の火祭り 青森ねぶた
もっと!ねぶた
基礎知識
■ねぶたの由来
■ねぶたの変遷
■ねぶたができるまで
■各賞紹介
■金魚ねぶた
  ・金魚ねぶたとは
  ・金魚ねぶたをつくろう
■保存条例・迷惑防止条例
■ねぶた囃子
  楽器紹介・音を聞く・楽譜を見る
アーカイブ
■過去の大型ねぶた紹介

■過去の子どもねぶた・担ぎねぶた

■過去の地域ねぶた
■ねぶた大賞の軌跡
■受賞ねぶた一覧
■受賞ねぶた年表
■海外・国内でのねぶた派遣
■写真コンテスト入賞作品



過去の子供ねぶた

青森県板金工業組合
呉軍の先鋒・鈴の甘寧
作:北村 蓮明





甘寧は長江沿いの巴軍臨江の人である。若い時は遊侠を好み、無頼の仲間を集め、その頭目となって海賊まがいの乱暴を働いていた。剣を腰に弓を手にし、腰の帯に鈴をつけて闊歩していたので、人々はその音で甘寧一味が来るのがわかったという。
二十代後半、悟るところがあり、読書三昧の生活に入り、荊州の劉表に仕えるが黄祖の配下にまわされ、そこでも冷遇され呉の孫権を頼った。孫権は彼を優遇し、旧臣と同等の扱いをした。これに感激した甘寧は、「士は己を知る者のために死す」という心境になる。得意の弓矢と抜群の勇気と智恵をもって、赤壁の戦い、濡須口の戦い等、ひたすら第一線で健闘し、孫権江東制覇の一翼を担って働いた。蜀の関羽をもたじろがせた猛勇である。
→次のページ
→一覧に戻る


掲載画像の無断複写・転載を禁じます。