プロクレアねぶた実行プロジェクト

Nobunaga〜天下創世(Creatio mundi)〜[のぶなが~てんかそうせい(くれあーてぃおむんでぃ)~]

作: 野村昂史





織田信長。

16世紀末期、戦国時代~安土桃山時代において、これまでの武将のイメージを覆し新しい政治や経済、社会制度を導入し日本社会を大きく変容させ、天下統一の先駆けを成した史上最も有名な戦国大名である。

常識にとらわれない天才的な閃きと予想外の行動力、類稀なる先見性で経済の発展を促し、戦国時代の日本に革命をもたらしたパイオニア的存在である。

その信長は「人」「民衆」をよく見ていた。

敵、味方、身分の上下、出自にこだわらず人材を発掘し重用した。

また、民衆と一丸となって新田開発や街道整備、城下町の建設を進めると共に、盛大に相撲大会や祭りを開催するなど、その土地の賑わいを創出。

「民の生活の安定」を重視し力を注いだ。

 

このねぶたは、信長が愛した陶磁器「曜変天目茶碗[ようへんてんもくちゃわん]」を彷彿させる漆黒の輝きを放つ南蛮甲冑と、ポルトガル伝来の深紅のビロードマントを纏う信長が、この世の絶望の先にある輝く未来へ皆を導くために、天下統一への号令をかける姿である。

 

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